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さつまいもで簡単においしいスイーツを作りたい!
子供と一緒に掘ったり、ご近所や友人から届いたり、スーパーの特売など、旬のものは手にする機会が多くなりますね。
大量消費にも役立つスイートポテト。オーブンなしのざっくりした簡単レシピで、気軽に作れます。面倒くさがりな私でも、子供と一緒に作れる簡単でおいしい大皿おやつ。ボールが1個あれば作れるので洗い物も気になりません。
スイートポテトを簡単時短で!
さつまいも 600
砂糖 60グラム
バター(マーガリン可) 30グラム
卵 1個
生クリーム(なくても可)60㏄~
材料は目安程度。お好みで調整できます。生クリームを使わない場合は牛乳で代用したり、何も入れなくてもおいしく作れます。
生クリームを入れなければホクホクの食感、生クリームを入れるとなめらかな食感です。どちらでもお好みで味わって。
洗ったさつまいもを蒸します。大きさにもよりますが20~30分くらいで大丈夫。竹串などを刺して柔らかさを確認するといいですね。
家事をしながらなど、用事をしながら蒸すとあっという間に蒸しあがります。
子供が皮を剥きたがるのでそのまま蒸しましたが、先にピラーで皮を剥いておくとさらに時短になります。
ボールに皮を剥いたさつまいも、砂糖、卵、バターをいれて潰しながらよく混ぜます。
このとき、後から表面に塗る卵黄を少し残しておきます。
さつまいもが熱いうちにサッと混ぜ合わせるのが美味しく作るコツ。マッシャーで混ぜるとスムーズですが、子供は手でも。
耐熱皿にうすくバターをのばし、その上にさつまいもを広げます。そして次に、卵黄をスプーンの裏側を使ってのばします。
あとは、魚を焼くときに使うグリルの弱火で5分ほど焼くだけ。そのまま食べても問題ないので、焼き色がつけば出来上がりです。
スイートポテトといえば、裏ごしをしたり生クリームを使ったりして作っていたので、時間がかかるイメージがありました。
意外とひとつずつ形作るのも面倒ですよね。
そんなわけで、子供ができてからは買ってばかりでした。でも、自分でも作りたい!
ゆっくりと時間をとって作ることができなくても、思いついた時にサッと作って食べたい。。。そう思って、簡単においしくできたらと作ったら、お芋の素朴な甘さがとっても優しい味で子供達からも大好評でした。
離乳食にするなら?
離乳食にする時は、生クリームを粉ミルクに代えて作ると親子で楽しめます。さつまいもを潰す前に、赤ちゃん用を取り分けてください。
卵と砂糖は使わず、牛乳や生クリームの代わりに粉ミルクをいれます。混ぜてまるめると、離乳食中~後期くらいに食べられるおやつになります。
さつまいものおいしい食べ方は?
シチュー
我が家では、じゃがいもの代わりにさつまいもをシチューに使うことがあります。ほんのり甘くおいしいです。
さつまいもスティック
細長く切り、素揚げします。砂糖をパラパラ振りかけると、お祭りの屋台で見かけるようなさつまいもスティックになります。
少し厚めに切るのがポイント。砂糖をかけずに素朴な甘さを楽しむのも♪子供達の好きなおやつで、バクバク食べてくれるので見ていて気持ちがいいです。
大学芋
乱切りやくし形切りにして素揚げ。しょうゆダレ(砂糖・みりん 大2/しょうゆ大1)にからめて黒ごまを振りかけて完成です。
ホクホクとしたさつまいもと甘辛いタレが相性の良い一品。
レモン煮
さつまいもと砂糖を鍋に入れて、水とレモン汁をヒタヒタに加えて柔らかく煮ます。たったこれだけですが、キレイな色に仕上がり、味もおいしいです。
私はレモンを多くして甘酸っぱいのが好きです。皮ごと煮込むと渋みが出てくるので注意。お弁当のおかずにも。
蒸す&焼くだけ
さつまいもの定番。セットして待ってるだけでおいしくなりますね。
子供の頃、母が作ってくれた寒い日のホカホカおやつは、「やったー!!」とテンションがあがるものだったことを思いだします。
子供達にも、そんな思い出を作ってあげたいものですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
自然あり美味いもんあり。
これからも「えぇやん赤穂!!」と思える、役に立つ情報をお届けします。
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