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きゅうりは家でもたくさん成るし、もらうこともあるけど食べきれない。。。
ポテサラや酢の物などでは追いつかない時は、大量消費できるメニューがおすすめです。きゅうりは水分が多く体の熱を下げてくれる食材で夏にぴったり。今回はがっつり主役の簡単きゅうりレシピをご紹介します。
神経質に分量を量らなくても大丈夫なものばかりなので、好みの味に仕上げてみてくださいね。
無限きゅうり
きゅうり 2本
ごま油 小さじ2
白ごま 小さじ2
鶏がらスープの素 小さじ1
切って混ぜるだけで、とても簡単でおいしく食べられます。他のおかずよりも、無限きゅうりの方が早くなくなることもあるほどです。
梅きゅうり。
梅肉をほぐして、かつお節ときゅうりと一緒に混ぜるだけ。少しみりんを入れてもおいしいです。練り梅を使えば、さらにスピード料理になります。
きゅうりと塩昆布の和え物
きゅうり 2本
塩昆布 20グラム
ごま油 大さじ2
こちらも塩昆布ときゅうりを混ぜて、ごま油を回しかけるだけの簡単調理。香ばしいごま油の香りが食欲をそそります。好みで白ごまをふりかけて。
きゅうりのもろみスティック。
きゅうり 2本
もろみ味噌 大さじ2もはや、きゅうりを切るだけの一品。暑い時に火を使わなくてもいいのは助かります。もろみの量はお好みで。
ごまドレッシングや塩ダレでも同じように、「切ってかけるだけ」のおいしい一品になります。
きゅうりのキューちゃん(番外編)
キューちゃんは、今回紹介する中ではすこし手間がかかりますが一番人気です。いつも作ると一瞬でなくなり「次はいつ?」と催促されるレシピです。お化けキュウリをもらった時にどっさり作ります。
まず下準備から。きゅうりを切って塩をふってから30分ほど置き、しんなりさせます。きゅうりをサッと洗ってよく水気をきります。
上記の材料をぜんぶ鍋に入れて沸騰させます。鍋の中にきゅうりを入れて再沸騰させたら火を止めて、そのままフタをせずに冷まします。夜ご飯の後に作って放置して朝になったらパリパリ食感のおいしいキューちゃんになっています。
粗熱をとってからもう1回沸騰させると良いと書いてあるレシピが多いですが、一瞬だけ加熱することでパリパリ食感を損なうことなく1回で充分味がしみ込みます。
まとめ
簡単なものはレシピを見るまでもないので、つい同じものの繰り返しになりがち。旬の野菜はひと時にたくさん手元にあって、ありがたいけど消費が追いつかずに困ることも。簡単なアレンジを増やして食卓をマンネリ化させず、おいしいく頂きましょう。
夏バテをせずに元気に乗り越えられますように!