赤穂に「momo cafe(モモカフェ)」オープン♪伝統活かし おしゃれで新しい魅力に

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築130年の蔵をリノベーションしたカフェ「momo cafe(モモカフェ)」が、大石神社や赤穂玩具博物館からほど近い場所に2022年5月14日にオープン!

しおみライン上にある上仮屋の交差点、大石神社の駐車場入り口付近です。

 

 

明治時代からのぬくもりと令和の新しいセンスが融合して、おしゃれで居心地の良い空間になっています。テイクアウトも可能。

明治時代の中ごろに、赤穂義士・間喜兵衛の邸宅跡に建てられた武家屋敷の様式を受け継ぐ歴史ある建物。1998年に、市街地景観重要建築物に指定された市内唯一の建物になったんだそうです。

 

 

健康に配慮されたヘルシーなアサイーボウルなどのカフェメニューとこだわりのコーヒー、木のぬくもりを楽しめます。
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momo cafe(モモカフェ)の詳細情報

*お店の情報*

営業時間 8:00~16:30
定休日 木曜日
駐車場  5台前後(砂利のところ)
住所  〒678-0237 兵庫県赤穂市上仮屋北4-4
電話番号 0791-56-6517
地図 Googlemapへ
公式サイト サイトInstagram

 

店内には、カウンター席が1か所、2人がけのテーブル席が4つ、4人がけの席が1つあります。

 

 

むき出しの梁にも、あたたかい趣が感じられます。

 

 

外には枯山水を彷彿とさせるカウンター席。古き良き時代のわびさびを感じながら、ホッと一息ついてみては?

 

見た目も鮮やか!momo cafe(モモカフェ)メニュー

 

フードメニューには、グリルサンド、アサイーボウルやグラノーラがあり、季節のフルーツも楽しめます。

コーヒーは岡山市の自家焙煎工房からの豆を使っているそう。

「Momo Blend 」(中深煎り)、季節のブレンド、エルミラドール農園(深煎り)の3種類から、お好みでチョイス。

ゆっくりと時間をかけて抽出した、水出しのアイスコーヒーも選べます。

 

エスプレッソ

エスプレッソ 450円

 

エスプレッソは定番のカフェラテのほか、ラズベリーショコララテなど、バリエーション豊富に楽しめます。

写真のエスプレッソは、濃厚なコクとキリッとした風味を楽しめる、至福の3口。

 

アサイーボウル

アサイーボウルと季節のフルーツセット 1,280円

 

ピューレ状になったアサイーのほのかな酸味と、はちみつ、フルーツの自然な甘みが絶妙にマッチ。

さらに、グラノーラやアーモンドが食感のアクセント。味覚と食感のハーモニーを楽しめます。

 

エナジーバー 150円

 

グルテンフリーで無添加、ヤシの実やナッツ類などを入れて作られた自家製グラノーラバー「エナジーバー」が、すべてのセットについています。

自然な甘さで、好きな人はいくらでも食べられます。チョコレート、ココナッツ、ラブベリーの3種類のフレーバーがあり、ギフトにしても喜ばれそう。

 

ハニーレモンラテ 580円 / いちごのパフェ 880円

 

本日のパフェとして、この日は「いちごパフェ」がありました。

ザクザク食感のグラノーラとフルーティないちごに、甘すぎないクリーム、罪悪感なく食べられる嬉しいパフェです。

 

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お土産に♪

 

エナジーバーのほかにも、コーヒーパックやコーヒー豆がお土産用に用意されています。

 

イベント情報

 

5月17日から6月17日まで、店内で水中写真家 茂野優太氏の「海色写真展」を開催しています。

海の中を色鮮やかに切り取った美しい絵画のような1枚に魅せられ、心が洗われるよう。

茂野さんのYouTubeでは、ステキな水中の動画が見られます。こちらもぜひチェックを♪

 

まとめ

 

この記事では、赤穂市に新しくオープンした古民家カフェ「momo cafe(モモカフェ)」について紹介しました。

カウンターやトイレのドアなど、味のあるインテリアにも目が離せません。

訪れる際は、カフェだけではなく歴史ある建物の心地よさも感じられるはずですよ。

アフォガードやケーキも気になるので、私もまた行きたいと思います♪

 

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