
スポンサーリンク
加里屋旅館Qは古民家をリノベーションした、花岳寺の近くにたたずむ建物。
赤穂温泉で人気の祥吉の姉妹宿です。
オープンの時には新聞などのメディアでも取り上げられていたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
宿泊だけではなく、隠れ家的な雰囲気をかもし出すカフェスペースも併設。
今回は、加里屋旅館Qのステキな空間をご紹介します。
加里屋旅館Qの詳細情報
営業時間 11:00~17:00
定休日 ーーー
駐車場 15台
住所 〒678-0239 兵庫県赤穂市加里屋1996
電話番号 0791-56-5488
FAX 0791-42-1241
Googlemapへ
公式サイトへ
暖簾をくぐって入ります。
カウンター横の通路から、ロビーラウンジと坪庭がちらりと見えています。
たった1枚の扉を隔てただけなのに、外の喧噪から切り離されたような、しっとりした和の空間に驚きです。
ちょっとしたお出かけ気分になってウキウキ。
加里屋旅館Qのカフェ*
入るとまず、注文とお会計を済ませるカウンターがあります。
コーヒーなどのドリンクに3つのお菓子がついて税込み500円。
建物の外観からは想像できないほどの超安心価格です。
選べるお菓子はブリュレにプリン、塩キャラメルのアイスクリーム。
どれもおいしそうで、かなり迷います。
(※2021年10月現在、選べる仕様ではありませんでした。)
それだけではなく、地元・赤穂の塩を使ったクッキーも選べます。
さらに地元・赤穂の塩を使った最中も。
赤穂城跡の中にある巴屋もなか「鹽(しお)ふくみ 小豆」。
赤穂のあんこは甘いだけではなく、塩味があっておいしいです。
ブリュレとプリン。中身は同じでもぜんぜん違っています。
ブリュレは、上がかなりサクッとしてほろ苦い味です。
中のとろとろと表面のサクサクが交わりあって至福のおいしさです。
また、プリンは甘さが絶妙。
塩キャラメルのソースをかけると濃厚な味になり、違ったおいしさを楽しめます。
アイスクリームは、口に入れた時は甘くて後味にしょっぱさを感じる、不思議な感覚。
ぜひ、ご自身でも確認してみてください。
もちもちした食感がやみつきになる、タピオカミルクティーもあります。
テイクアウトができるので、持ち歩きにも便利。
人見知り・場所見知りをするので恐る恐るドアを開けたのですが、かなり幸せな時間となって嬉しかったです。
加里屋旅館Qのランチ*
テーブルにあった穴子の釜めしの広告。
釜めし好きなので、とっても気になります。
オープンキッチンなので工程も楽しめそうです。
おまかせ会食1択で夕食も楽しめるようになっています。
記念日やお誕生日やお祝いなど、特別な日に。
とはいえ、何もない日にも利用するだけで、特別な日になってしまうでしょう。
ゆったりとした空間で贅沢なひと時を過ごせること間違いなし、といっても過言ではないはず。
ランチも会席は、前日までの要予約です。
お宿としてもステキ*
料理人が目の前で仕上げる割烹スタイルのレストランになり、シェフが腕を振るうところから楽しめるようです。
さらに、アツアツの出来立てを食べることができるのでワクワクしますね。
赤穂の老舗温泉「祥吉」の姉妹館で、送迎付きで瀬戸内海を一望できる絶景の温泉も楽しめます。
機会を作ってお泊りもしてみたい♪と感じる、居心地の良さそうなステキな空間。
坪庭や茶室もあるとのことで、ますます惹かれます。
近場の宿の魅力!
遠くまで出かける旅行も楽しいですが、ご近所・赤穂でのお泊りという選択肢もアリだなと思うようになりました。
というのも、おばあちゃんも一緒に行きたい!となると高齢なので遠出は厳しいです。
子供たちはそれぞれに予定があってバラバラで行動することも増えてきました。
しかしながら、赤穂であれば旅行気分も味わえるし、移動時間は短いので融通が利きやすく、良いことがたくさんあることに気づいたからです。
宿泊予約は楽天ポイントも貯まる、楽天トラベルがおすすめ。
貯まったポイントで、ガソリンをいれたりご飯が食べられたりと、日常生活でポイントが使いやすく便利でお得です。
ふるさと納税も可能!
|
まとめ*
いかがでしたか?
今回は花岳寺のすぐ近くにある「加里屋旅館Q」をご紹介しました。
宿泊でもカフェでもゆったり過ごせます。
ぜひ、落ち着いた雰囲気のすてきな和の空間に足を運んでみてくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
自然あり美味いもんあり。
これからも「えぇやん赤穂!!」と思える、役に立つ情報をお届けします。
※投稿時点の情報と違うこともありますので、情報を確認してからお出かけください。
今後の励みになるので、下記のリンクをクリックして応援していただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。