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赤穂ICから約15~20分の場所にある「かんぽの宿 赤穂」は2021年2月にリニューアルオープンしています。4月からはモーニングも再開されていました。
※2022年7月1日にリブランドされて「亀の井ホテル」になっています。
目の前に広がる海を見ながらゆっくり温泉に入ると、のんびりとした贅沢な時間が流れます。
この記事では、日帰り入浴とラウンジの紹介をしています。
かんぽの宿 赤穂の情報
住所 〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎883-1
電話番号 0791-43-7501
FAX 0791-43-7503
駐車場 100台前後
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公式サイト ホームページへ
宿泊はチェックイン15時、チェックアウトが10時です。
赤穂のかんぽの宿で日帰り入浴♪
入館するとまず、入口で検温と消毒を済ませます。まっすぐ進むと受付があり、受付の右側に日帰り入浴を利用できる券売機があります。
チケットを購入したら廊下を進んで、お風呂の受付でチケットを渡して、ロッカーのカギを受け取ります。
料金
【休日料金】
・大人(12歳~)1,200円
・子供(6~12歳)900円
5歳までは無料で利用できます。平日は大人1,000円、子供700円とお得です。
【貸出】
・バスタオル 200円
・浴場用車イス 無料
・浴場用杖 無料
利用時間
・11時~14時30分
(受付終了13時30分)
・18時~21時00分
(受付終了20時00分)
かんぽの宿の入浴で利用できるアメニティ
DHCアメニティのシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーが置かれています。(画像はイメージ)
シャンプーとコンディショナーは、洗いあがりがしっとりなめらかで良い香りです。乾かした後も指どおりが良くてサラサラ。ほかには、炭の洗顔クリームとピーリングジェルも。
男女ともに、脱衣所のベビーベッドや浴室内のベビーバスチェアも完備されています。
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ベビーバスチェアはこんなタイプだったと思います。小さな子連れでも安心して利用できそうですね。
これはラウンジのテラス席ですが、お風呂からも同じように海が広がっています。ロケーションばっちり、開放的です。
露天風呂は目線の高さに水平線がくるように設計されているんだとか。
気持ちの良いお風呂だけではなく、鳥のさえずりや新緑の香り、頬をなでる風も一緒に楽しめますよ。
また、女性のみですが竹林の露天風呂も。こちらは、しっとりとした風情が味わえるお風呂です。こっちも好き。
お風呂上りは化粧水と乳液が用意されています。1種類なので、敏感肌やこだわりがある方は持参がおすすめ。
お風呂の雰囲気などは、かんぽの宿のホームページからご確認いただけます。
娯楽室も利用可能
子供が遊べるちょっとしたスペースがあります。だから、パパに子供を入れてもらって、ママはゆっくりと入浴することも♪
かんぽの宿のラウンジ
モーニング
モーニングセット
瀬戸内の絶景を見ながら食事やスイーツを楽しむことができます。モーニングセットは9時~11時半まで。
モーニングもリニューアルされて、パワーアップしたように感じます。
メニュー
景色を堪能しながら、ラウンジだけ利用することもできます。
ゆのぽんパンケーキ
かんぽの宿の妖精「ゆのぽん」のふんわりパンケーキ。5センチほどの厚みがあり食べ応え満点です。
そのままでもおいしいですが、メープルシロップ、塩アイス、ミックスベリーのソースをお好みで。
ミックスベリーは酸味があってさわやか。塩バニラのアイスは甘すぎずおいしいです。
ミックスジュース/バタフライピー(カルピス)
お肌に嬉しいバタフライピーも楽しめます。バタフライピーは優しい甘さと、キレイな紫色が特徴的なハーブティー。
営業時間
ラウンジの営業時間は9時~15時半(L.O15時)まで。テラス席も利用可能です。視線を遮るものがないので、一面に広がる海を満喫できます。
静かで居心地が良いので、何時間でも過ごせそう!
まとめ
赤穂の「かんぽの宿」は温泉にプラスして、ゆったりとした時間や瀬戸内の絶景を楽しめる場所。ランチと入浴がセットのプランもあり、気軽な日帰りでのお出かけにも最高です。
また、事前に申し込みが必要ですが、車中泊スポットとして利用することも可能。
赤穂でゆったり過ごしてみては?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
自然あり美味いもんあり。
これからも「えぇやん赤穂!!」と思える、役に立つ情報をお届けします。
※投稿時点の情報と違うこともありますので、情報を確認してからお出かけください。
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